北斗七星夜柄長 破軍廻剱曳光芒
悠々法界無窮命 小我帰天満十方
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Last Upload 2004/02/17

遁甲挨星作盤サービス

遁甲挨星術は内藤文穏公によって奇門遁甲の真伝としてその存在が公にされました。その後、高島正龍公系の遁甲挨星も林巨征先生によって公開されましたが、作盤法の実際は未だに公開されていません。

本サービスでは、いくつかの遁甲挨星術に固有な作盤法に対応した、挨星卦と八門の計算を行います。本サービスは、遁甲挨星についてある程度の知識のあるユーザを想定していますが、遁甲挨星について知識のない方は、以下のデフォルトの設定を、そのまま使用して下さい。

なお年盤は1年1局、月盤は10月1局の遁甲暦を使用しています。

奇門遁甲について、ある程度の知識を御持ちの方は、以下の各設定の意味は、ことさらに説明しなくても理解できると思います。

遁甲挨星作盤条件設定

作盤条件の設定とあなたの所在地、作盤を行いたい時刻を設定を行って、「作盤」ボタンをクリックして下さい。指定時刻における年盤・月盤・日盤・時盤の作盤を行います。

遁甲暦(時盤)
10時1局:節気三元は節気に最も近い甲子時を基準とする。
10時1局:超神接気に基づいた節気三元。
60時1局:超神接気に基づいた節気三元。
60時1局:秘伝の遁甲暦に基づいた節気三元。
遁甲暦(日盤)
1日1局:冬至夏至に最も近い甲子日で換局する。
1日1局:冬至夏至後の最初の甲子日で換局する。
基本天盤配布法
陰遁陽遁に関わらず順に配布することを基本とする。
陰遁時は順、陽遁時は逆に配布することを基本とする。
寄宮法(中宮を周囲八宮のどこと対応させるか)
中宮は常に坤宮に寄宮する。
中宮は、陽遁時は艮宮、陰遁時は坤宮に寄宮する。
中宮は、陽遁時は巽宮、陰遁時は乾宮に寄宮する。

所在地:


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